セイコーSEIKOのグランドセイコースプリングドライブは世界最高精度!
機械式の新型Cal.9S65も72時間のリザーブを誇っていますし、
なによりスプリングドライブはぜんまい駆動の時計では
世界最高の精度ですからね。知人の時計技師も言ってましたが、「これは各国のメーカーが
セイコーのパテント切れを狙って飛びついたとしても、一朝一夕で
真似出来る技術じゃない。SDが新幹線なら一般的な機械式は
まだまだ在来線の普通列車程度」だそうです。
まあ、本気で開発するならクォーツの技術も持ってるETA擁する
スウォッチグループあたりが参入しそう…とも言っていましたが、
それでもセイコー並に造るにはあと20年は掛かるんじゃないかと。引用元-−-YAHOO知恵袋
グランドセイコー腕時計「最高の普通」と「実用時計の最高峰」
ブランドコンセプトは「最高の普通」、「実用時計の最高峰」。 1960年に諏訪精工舎(現セイコーエプソン)が国産最高級腕時計をつくることを目指して誕生した。
グランドセイコーは、長年、基本が変わらない普遍的なデザインを踏襲しつつ、その時々における最高の技術を投入して作られている。常に極限までの精度、信頼性と仕上げを追究し、決して派手ではないが、スーツなどのフォーマルなスタイルにもカジュアルにも似合うシンプルで上質なデザインが特徴。
また、セイコーが27年間の年月を掛けて完成させた、機械式、クォーツに続く第3の革新的な時計駆動方式であるスプリングドライブを採用していることでも有名である。 機械式、クオーツ、スプリングドライブの3つの駆動装置をつくることができる時計メーカーは世界でただ一社、セイコーだけである。なお、スイスの高級腕時計メーカーからスプリングドライブの供給を打診されたセイコーは断ったと言われている[1]。引用元-−-Wikipedia
グランドセイコーメカニカル 復活と深化に挑む男達 -YouTube動画
セイコーSEIKO腕時計プレサージュに漆が!
手作業で数十回も塗りと磨きを繰り返して出来上がった国産漆の黒文字板で針も蒔絵をイメージした金色針となっている。
非常にシンプルなデザインで浴衣や甚平などにも合いそうですね
ジャパニズムなセイコーSEIKOスプリングドライブのお陰です
セイコーはクォーツ誕生から30年後の1999年にスプリングドライブを発表しました。
ゼンマイの力を利用して電池時計のような精度を保ち、持続時間も今のタイプになると約3日も持つという画期的な時計でしたが機械式時計ファンからイマイチな意見もあり、また評価が大きくまっ二つに分かれた結果となってしまった。
時計は精度なのか?スイス時計のようなデザインか?
技術だけの面で言うと、もちろん海外時計も優れている。
パテックフィリップやA.ランゲ&ゾーネなど芸術的である。
TOYOTAのプリウスか?それともポルシェやBMWなのか?
もう方向性が全く違う気がするのである。
グランドセイコーにはある程度決められた形式セイコースタイルがあると聞いたことがある。
(例えば文字板の12時の下にSEIKOのマークなど)
そんな形式があったり、海外時計に目もくれず精度技術をコツコツと高めていったセイコーSEIKOはまさに日本人のスタイルを表しているようで面白い。
しかし今や時間通り正確に来る電車や地下鉄などが世界的にも賞賛されている。
新幹線の車両の掃除を1度テレビで見た事があるが、あれも海外の人たちは唖然としていた。
それには絶対に時計の精度が重要であり、誰もが持てる位のコストの安さが必要だったのではないだろうか。
勤勉な日本人、これもセイコーやシチズン、カシオなど日本の時計技術と精度の追求への苦労と努力からなされた賜物なんだと私は思う。
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