マラソンランナーにおすすめ!スントSUUNTOアンビットシリーズ
2015/10/02

ニューイヤー駅伝の上位選手や、箱根駅伝のシード校選手たちから高い評価を得ている「スントSUUNTO アンビットシリーズ」
GPSを搭載し、ランニング時の移動の軌跡、速度、距離の表示が可能なほか、専用アプリを入手しスマホと連動することで記録中に理想的なランニングペースを教えてくれる機能を搭載している
これからマラソンやジョギングには必須のアイテムとなるでしょう
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スントSUUNTO Ambit3 -YouTube動画
スントSUUNTO アンビット3・ラン
「スント アンビット3・ラン」は、フィンランド生まれのスポーツウォッチブランド「スント」の最上位モデル、「スント アンビット3シリーズ」の中でも、その名の通りランナーのために開発されたGPSウォッチです。ランニング時にGPS信号を受信することで移動の軌跡や速度、距離などを表示するだけでなく、内蔵されたモーションセンサーにより、ランニング時のケイデンス数なども計測します。さらにスントが運営する無料のスポーツコミュニティサイト「Movescount.com(ムーブスカウント・ドット・コム)」からダウンロードする専用のソフトウェア「Suunto App(スント・アプリ)」を時計本体にインストールすることで、フルマラソンを理想的なタイムでゴールするためのペースを教えてくれる機能や、トレーニング時に脚力を付けるための走りをコーチしてくれる機能などを追加することが可能です。
視認性の高い画面表示と重さを感じさせないフィット感から、ニューイヤー駅伝で上位を走るチーム所属の選手や、箱根駅伝で常にシード権を得ている大学陸上部の選手たちに高い評価をいただいている「スント アンビットシリーズ」は、第三世代へと進化し、そのバランスの良さとフィット感をさらに向上させました。
ブラック、ホワイト、そしてビビットなライムグリーンの3カラーをご用意し、高精度のGPSウォッチをスタイリッシュに身につけていただけるラインアップとなっています。ランナーが求める機能を高い次元で実現した「スント アンビット3・ラン」は、GPS取得速度やバッテリー駆動時間といったハードウェア面の高性能化はもちろん、ソフト面にも注力を注いだモデルです。スポーツを心から楽しむために、ランナーが欲しい情報を分かりやすく伝えることや、記録したデータを楽しく閲覧するための3Dアニメーションなど、エンタテインメント性の高いスポーツウォッチです。
引用元-−-アメア スポーツ ジャパン | プレスリリース
専用アプリを入手し、スマホと連動も アンビット3・ラン
スントが運営する無料のスポーツコミュニティサイト「Movescount.com(ムーブスカウント・ドット・コム)」から専用アプリの「Suunto App(スント・アプリ)」を入手し、直接スント アンビット3・ランにインストールすることで、記録中に理想的なランニングペースを教えてくれる機能を搭載。例えば、サブ4(フルマラソンを3時間台で走ること)を目指すランナーのために、スタートから15kmまでを5分/キロペース、30kmまでを5分30秒/キロペースといったように、ペース配分を分かりやすく案内してくれるという。
その他、ランニングコーチの青山剛氏の監修により、ランニングピッチを教えてくれる機能やトレーニングに役立つ内容を網羅するなど、日本独自の各種ソフトを開発した。これらは3月20日よりムーブスカウント・ドット・コムより無料で入手可能となる。
省電力の近距離無線通信機能「Bluetooth Smart」を搭載。データの閲覧・分析などができるスマートフォン(スマホ)の専用ソフト「Movescount App(ムーブスカウント・アプリ)」は2015年3月にiOS用、4月にAndroid用をリリースする。記録データをスマホからムーブスカウント・ドット・コムに転送・保管しておけば、いつでも閲覧が可能になる。記録データを約70秒の3Dアニメーション「SUUNTO MOVIE」として楽しむこともでき、ムービーはそのままFacebookなどのSNSに投稿可能だという。
引用元-−-日経デジタルヘルス
スント GPS時計の利点
ペース(いまキロ何分で走っているか)などを走行中に確認できる
トレーニング履歴をGPSログと合わせて残せる
(スペックや価格帯によるが、廉価帯のものでも)バッテリーが約8時間は保つ
ペース確認やログ保存だけなら、iOS/Androidアプリでも行える。無料版でも使いやすいものがいくつか出ている。その安くない価格(最低1万円台〜上を見れば5万円台)を考えれば、わざわざ時計を買うのは、実は消極的な選択に変わりない。ただ、スマートフォンのバッテリー容量が問題になる。最初、練習中はアプリRuntasticを使っていた。詳しく調べていないけれど、GPS取得を続けながらアプリを1時間も起動していると、バッテリー残量20-30%とかにすぐなってしまう。マラソンの距離にじっくり挑戦すれば、仮に5-6時間。音楽聴いたり写真撮ったりもするだろうし、とてもじゃないけど保たない。
普段まったく腕時計をしない自分が数万の時計を買うことになるとは‥と思いつつ、ヨドバシカメラの時計コーナーでガーミン、EPSONなど定番メーカーと迷いながら、東京マラソンの約1ヶ月前、文字表示が大きくてみやすいSuunto(スント)を選んだ。
当日は、持っていたiPhone5は(機内モードにして)音楽再生とカメラだけを使った。6時間弱、iPhoneも時計もバッテリーは問題なし。
引用元-−-always one step forward
ランニングウォッチを使ってのトレーニング
ペース感覚が身に付き、イーブンペースで走れるようになる!
長めの距離を走るコツは、気持ちのよい一定のペース(イーブンペース)を守ること。レースでも、イーブンペースで走ることが好記録につながります。公園のジョギングコース1周ごとや、河川敷コースの1km表示ごとにラップタイムを計りながら走りましょう。最初の1kmが6分でちょうど良いと感じたら、そのペースを維持するようにします。ラスト1周(あるいはラスト1km)だけペースを上げてみて、どれだけペースアップできたかを見ることもできます。このような練習をすることで自然とペース感覚が身に付くでしょう。
走力アップしていることがわかる!
トレーニングを始めて1、2カ月経過したある日、楽なペースで1kmのタイムを計ってみると「5分30秒」。「あれ、以前はかなり頑張って走らないと出ないタイムだったのに……」という体験をすることがあります。これは走力が上がった証拠。トレーニングの効果で楽に走れるペースが上がってきたのです。タイムを計る習慣があれば、このような変化に気づくことができ、走るモチベーションも上がります。
ちょっとハイレベルなトレーニングにも挑戦!
フルマラソンで3時間30分を目指すトレーニングとして、5kmを25分で走り、1分走らず休息、再び5kmを25分で走り、1分走らず休息を4、5回繰り返す方法があります(レペティショントレーニング)。こんなとき、休息時間の終了をタイマー音で知らせる機能(インターバルワークアウト機能など、機種により名称が異なる)が便利です。1kmを5分で走り、1分間ジョグ、再び1km5分を繰り返すようなインターバルトレーニングにも有効。
心拍計を使って効率よく走力アップ!
心拍計を使って「目標心拍数」で走ることにより、運動強度を正確に設定できるので効率のいいトレーニングができます。
GPSを使ってさらに高度なトレーニングを
GPSによって距離の目安がない場所や初めて訪れた場所でも走行距離が確認でき、スピードやペースなども分かるため、周回コースでなくても1kmごとに自動でタイムをとれたり、インターバルトレーニングができたり、機種によっては個人コーチがついてくれるような高度なトレーニングができます。
コンパスから始まったフィンランド生まれのスントSUUNTO
スント(よりフィンランド語に近い表記ではスーント、SUUNTO)はフィンランドにある精密機器メーカーである。
創業以来生産している液体封入型のコンパスの他にダイビングなどのスポーツ用や軍用の計測機器、心拍計などの機能を持つ多機能型腕時計[1]を生産している。スント最初の製品はM-311コンパスであり第二次世界大戦中にフィンランド軍兵士を導く役割を果たした。現在、アメアスポーツコーポレーションの子会社であり、関連子会社にウルスクがある。引用元-−-Wikipedia