ロレックスROLEXサブマリーナ 夏なら「青サブ」
2015/09/01

王道King of Divers にふさわしいロレックスROLEXサブマリーナ
ダイバーズとして実績のあるサブマリーナは大変人気のあるシリーズです
普段スーツやビジネスで腕時計を着用する事が多い方は黒のサブマリーナ、
カジュアルな服装に腕時計をされる方は青サブと用途に合わせて腕時計も着
こなせばファッション上級者といえるでしょう
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ROLEX SUBMARINER -YouTube動画
ロレックスROLEXサブマリーナSUBMARINERについて
1950年頃作られたターノグラフがベースとなりダイバー用モデルとして開発されたサブマリーナ。
誕生時の年やモデルはハッキリとされていないが有力な説では1954年のバーゼルフェアで発表されたサブマリーナRef6204といわれている。
1950年代後半にベンツ針で登場したRef6538は世界初の全回転両方向巻き上げ式の「Cal.1030」を搭載しツインロック式リュウズで200m防水を実現。
Ref1680で300m防水に。
現行モデルは2010年発売の116610LN。
ベゼルの黒いスケールリングは先代ではアルミニウム製ベゼルが使用されていましたが、新しくセラクロムというセラミックが採用されています。
それによって強度がアップし、高級感もアップしています。
また、夜光塗料に「スーパールミノヴァ」よりも強い「クロマライト」が採用されており暗所で青く発行します。
現行のサブマリーナのクラスプは以前のモデルに比べて堅牢になり、ブレスレットの装着性もアップしています。
ロレックス サブマリーナー Ref.116619LB ブルーダイヤル
サブマリーナーとしてのデザインを受け継ぎながらも、耐蝕性と、耐傷性に優れたセラミックベゼルを搭載し、2008年に誕生したサブマリーナーがこのRef.116619LB。この18K無垢のサブマリーナーデイトを皮切りにサブマリーナー(YG×SS・SS)のモデルチェンジが始まった。サブマリーナーモデルにて初となる18Kホワイトゴールド無垢のモデルが誕生した事で、これからのサブマリーナーの歴史上において、非常に大きな存在となるであろう。水深300m(1,000フィート)でも信頼性と精度が保証されるといった長いサブマリーナーの歴史を受け継ぎながらも、随所に新しい技術を取り入れ、高級感の溢れるデザインと耐久性で確固たる人気を築いている。ケースラグ部分の大型化によりさらに耐久性を高め、独自開発されたブルーパラクロムヒゲゼンマイの採用で耐磁性・耐衝撃性が向上。ベゼルにはプラチナ特殊コーティングが施された60分の目盛りが刻まれ、潜水時間と減圧停止を正確に測定することが可能。 ブレスレットは、ホワイトゴールド無垢で構成されており、堅牢性が高い。バックルは堅牢性、高級感、実用性といったあらゆる面から改良が加えられた新型バックル、グライドロッククラスプを採用。使用者本人が工具なしでもブレスの長さ調節が容易にできるようになった。また発光時間もルミノバ夜光塗料の約2倍(8時間)という長さのクロマライトを採用するなどサブマリーナーはダイバーズウォッチとして進化し続けている。
海をイメージさせるようなブルーと控え目な大人らしさを演出するホワイトゴールドとの組み合わせがより一層高級感を醸し出しており、着用した時のその重量感はまさにKing of Divers にふさわしいスポーツロレックスである。
引用元-−-ロレックス専門店クォーク
成熟したダイバーズウォッチの模範サブマリーナ
ロレックスが1953年に発表したサブマリーナーは、回転ベゼルと100mの防水性を備えた世界初のダイバーズウォッチであった。デザインの上でも大成功を収めたこのモデルは、リュウズガードが付いて拡大されたケース(1959年)やデイト付きモデルの導入(1965年)を除けば、これまで、アプライドインデックスや、ケースとブレスレットの側面に施されたポリッシュ仕上げ、そして、ラグ穴の廃止など、わずかにマイナーチェンジされたに過ぎない。サブマリーナー デイトのステンレススティールモデルにおいて、2010年からセラクロムベゼルが採用されるようになったのが、最後に行われたマイナーチェンジである。
50年以上も前に考案されたデザインであるにもかかわらず、サブマリーナーは、見事な外観であるばかりか、時流に合った印象を与えている。ブライトリングのナビタイマーやオメガのスピードマスター プロフェッショナルなどの古典的名作とは異なり、サブマリーナーは年月の経過をまったく感じさせない。これは特に、光を反射する滑らかなセラミックス製のセラクロムベゼルや、光沢のある黒文字盤、無反射コーティングが施されていないフラットなサファイアクリスタル風防の恩恵によるものである。これらの要素は、スーツと同じようにスイムウェアにも合わせられるような気品をサブマリーナーに与えている。
無反射コーティングが施されていないフラットな風防は、特徴のひとつではあるものの、残念ながら、視認性にはややマイナスに働いてしまっている。それでもなお、視認性は非常に良好な部類に入るが、サイクロップレンズがあるために日付は正面以外からは読み取りにくい。時計を少しでも傾けると日付は見えにくくなり、文字盤の別の部分が拡大されてしまう。一方で、サイクロップレンズは拡大率が極めて高いことから、視力の弱いユーザーにとっては大きなメリットである。
引用元-−-[webChronos]
ロレックスサブマリーナは伝統を重んじるモデル戦略
これらの要素は、ロレックスの時計でよく知られた高い精度にも寄与している。だが、着用テストですでにマイナス3秒/日が観察されたことで、歩度測定機によるテスト結果に対しては一抹の不安がよぎっていた。果たして、ウィッチ製電子歩度測定機、クロノスコープX1では、最高とは言い難い6秒という最大姿勢差が観察された。平均日差はマイナス1・8秒/日で、水平姿勢(文字盤上および文字盤下)と垂直姿勢の間の振り落ちもかなり顕著であった。とは言え、全体として見れば、精度はまだ良好な部類に入る。
時が経つにつれ、サブマリーナー デイトは高価格帯に属するモデルになった。だが、これまで数多くの改良が加えられ、最近では、傷に強いセラクロムベゼルと自社製ヒゲゼンマイも採用された。特に、針、ベゼルの噛み合い、また、入念なポリッシュ仕上げが施されたネジに至るまで、すべてのディテールにおける極めて高い品質を考慮すれば、正当な価格と言えるだろう。また、ロレックスの持つ高いブランドイメージと伝統を重んじるモデル戦略により、将来も揺るぎない価値が見込まれる。納期が長いことが懸念されるが、サブマリーナー デイトの場合はそれほど深刻ではないようである。
サブマリーナー デイトを選べば、上質で美しいデイリーウォッチを入手できることは確かである。あらゆるシーンで着用でき、大きな弱点も特に見当たらない。しかし、サイクロップレンズについては賛否が分かれるだろう。また、精度の点でも、もう少し改善が望まれる。だが、抜群の装着性や良好な視認性と同様に、加工品質の高さには感服させられる。すなわち、サブマリーナー デイトには、ダイバーズウォッチとしての模範的な役割を担う資格が十分にあると言えるのだ。引用元-−-[webChronos]
チュードルTUDORの青サブも人気
ロレックスと同じ「サブマリーナー」の名が与えられたダイバーズ・モデル。チュードル・サブの特徴は、メンズ、ボーイズ、ミニ、レディースとサイズの種類が豊富なこと。ケースサイズを大きい順に並べると、メンズ(39.3mm)>ボーイズ(36.4mm)>ミニ(32.5mm)>レディース(27.0mm)となり(カッコ内は直径)、ロレックスにはないサイズバリエーションが楽しめる。文字盤のデザインやカラーにも、ユニークなバリエーションが見られる。
イカ針、四角いインデックスなど、ロレックスにはない微妙なディテールが魅力。とくに、アンティークのロレックス・サブにはない青文字盤が豊富なことも魅力の1つだ。
ロレックス・サブマリーナーの防水性能が、100m(=330ft)→200m(=660ft)→300m(=1000ft)と向上しているのに対し、チュードル・サブマリーナーの防水性能は200m(=660ft)に限られる。これは防水パッキンや風防厚の差といわれているが定かではない。
チュードル・サブマリーナーの登場も、詳細は不明で、60年代と推測される。年代に応じて、モデルも次のように変遷している。
60年代:『小バラ+メルセデス針』 【Ref.7928】
70年代:『盾+メルセデス針/盾+イカ針』 【Ref.7928、Ref.7016/0、Ref.94010など】
80年代:『盾+メルセデス針』 【Ref.7021/0、Ref.94110など】
(70年代には、デイト表示の盾+イカ針も存在している。)引用元-−-TUDOR(チュードル)マスターへの道