時計に関する豆知識や修理、オーバーホールについてのブログです。

時計あるあるブログ

できる男のマックスビル by ユンハンスJUNGHANS

      2016/01/16

できる男のマックスビル by ユンハンスJUNGHANS

バウハウス最後の巨匠と言われる「マックス・ビル」が1962年に

ユンハンスJUNGHANSのために長い年月をかけデザインした腕時計。

シンプルなデザインで視認性も高く、スーツにはもちろんだが、

カジュアルな格好にも似合う、できる男には欠かせないアイテムの

一つになるであろう。

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ユンハンス 2015 Junghans Produkte     -You Tube

ユンハンスJUNGHANSとマックスビルMax Bill

バウハウス最後の巨匠「マックス・ビル」が1962年にユンハンスのために長い年月をかけデザインした腕時計。細部に至るまで計算尽くされ一切無駄を削ぎ落とした飽きの来ないシンプルな美しさゆえに時流に左右されない普遍性があります。また、クラシカルなプレキシガラスを風防に用いることで温かみがあり、郷愁さえかもし出しています。特にこの風防のドーム形状の美しさは特筆に価します。

ドーム型のプレキシガラスに覆われた文字盤そして針もドーム形状にするなど、妥協を許さない姿勢が伝わります。時計を極めればここに行き着くと言われるのもうなずけます。 彼が生み出したオートマテックコレクションのウォールロックは高い完成度と美しさからNYの近代美術館(MoMA)に永久所蔵品として収蔵されていることからもおわかりでしょう。

引用元-−-ビジュー・ワタナベ

バウハウス最後の巨匠マックスビルMax Bill

1908年スイスに生まれた彼は、チューリッヒの美術工芸学校にて彫金を学んだ後、ル・コルビジェの影響をうけモダン建築を志しました。その後ドイツに渡りデッサウのバウハウスにて創立者グロピウスやガディンスキーのもとデザインを学びました。全盛期のバウハウスで学んだ彼は、バウハウス最後の巨匠とも謳われています。バウハウスの理念「機能主義的造形」を継承した、ウルム造形大学の創設などに力を注ぎ、初代校長を務めました。デザイン界においても、プロダクト・グラフィック・建築・インテリアなど多岐にわたり活躍した他、彫刻家、画家としても知られ、理論家、評論家としても優れた実績を残しています。『今日”創作”というコンセプトは、流行になっていて、”デザインという言葉と同様に扱われている。機能というものはもはや”全ての機能の調和(創作により生み出されたもの)ではなくなっている。セールスプロモーションの軽薄さのものではなく。我々は今、原点にもどり、創作による機能を追究するのだ。』との言葉を残した彼。数学的真実に立脚した美を追求する具体芸術を提唱し、デザインにその哲学を実践していった、今日のデザイン史を作り上げたデザイナーの一人です。

引用元-−-株式会社POS ピー・オー・エス

マックスビルが学んだバウハウス

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バウハウス(ドイツ語: Bauhaus, バオハオスとも)は、1919年、ドイツ・ヴァイマルに設立された、工芸・写真・デザインなどを含む美術と建築に関する総合的な教育を行った学校。また、その流れを汲む合理主義的・機能主義的な芸術を指すこともある。学校として存在し得たのは、ナチスにより1933年に閉校されるまでのわずか14年間であるが、その活動は現代美術に大きな影響を与えた(モダニズム建築、20世紀美術の項を参照)。
バウハウスはドイツ語で「建築の家」を意味する。中世の建築職人組合であるバウヒュッテ (Bauhütte, 建築の小屋) という語をグロピウスが現代風に表現したものである。

引用元-−-Wikipedia

マックスビルbyユンハンス デザインと機能性

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バウハウスのデザインとは、機能的で、量産に向くという特徴を持つ。加えて彼は、バウハウスのデザインを、工業化しようと試みた。したがって、手掛けた作品には、手の届く価格の物が少なくない。腕時計も例外ではなく、今回取り上げた時計も、しばしば彼の最高傑作と称されるにもかかわらず、価格はやはり控えめである。

デザインの特徴をいくつか述べたい。まずは極端に絞ったベゼル(風防を支える枠)だ。普通、ベゼルにはある程度の幅を持たせる。頑強さを持たせるためだ。対してユンハンス「マックス・ビル」はベゼルを可能な限り細く絞り、文字盤を大きく見せようと心掛けた。そのため腕に時計を載せると、文字盤が直接腕に載っているような印象を受ける。そしてもう一つが、長いインデックスである。細い針とインデックスが重なると、まるで文字盤の中心から外側まで、長い一本の棒が貫いているように見える。大きな文字盤と、細い針とインデックスの組み合わせ。なるほどこの時計が、視認性に優れているはずだ。

もっともこの時計の美点は、デザインだけではない。価格を考えれば驚くほど、細部も作りこまれている。それを示すのが、精密なリュウズの感触だ。多くの機械式時計に同じく、この時計も、リュウズを一段引くと時間合わせ、日付付きの場合は、二段引くと日付合わせができる。しかし安価な時計には、リュウズを引くとぐらぐら動く物が多い。実用面での問題はないが、操作系にガタがあると、上質さに欠ける。その点ユンハンス「マックス・ビル」は、メイド・イン・ジャーマニーにふさわしく、操作系に無駄な遊びが一切ない。50万円の時計でも、リュウズに無駄な遊びを持つ時計があることを考えれば、マックス・ビルは相当きちんと作りこまれた時計、といえる。

引用元-−-朝日新聞デジタル&M

ユンハウスbyマックスビルは掛け時計や置き時計にも

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ユンハンスのためにデザインしたウォールクロックは、モダンアートの永遠の傑作として知られ、ニューヨーク近代美術館であるMoMAの永久保存品になっている

 - ユンハウスJUNGHANS, 海外ブランド

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