カシオCASIO Gショックのロングセラー5600シリーズ
2016/01/15

今や世界で愛され続けているカシオCASIO Gショック
その中でもロングセラーのORIGIN 5600系シリーズ 通称スピードモデル
最近は男性だけではなく映画やドラマなどで俳優が着けていた影響で若い
女性たちにも人気を集めている。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
-
イタリアのモータースポーツから生まれた【メカニケ・ヴェローチ】
4気筒エンジンのダイナミックな動きを4つの文字盤で表わすよう...
-
-
本格的な大人のダイバーに【IWCアクアタイマー】
1967年に発表されたIWCアクアタイマー ダイビング...
-
-
【ボールウォッチ】マイクロガスライトは交換できる?
釣りやアウトドアには最適で蓄光の心配が要らない ボール...
-
-
手に入れたいアンティークウォッチ! でも注意が必要?
アンティークならではの形とデザインの腕時計は、時計好きな方な...
-
-
【オメガ】スピードマスター(自動巻き・手巻き)のメンテナンス
様々な国産メーカーからより安価で、電波受信することで10万年...
-
-
レディース腕時計は20代からいいものを…
なぜ20代で? どんな腕時計を選べばいい? レデ...
-
-
個性的な木製腕時計WEWOODやTENSEの魅力
じわじわと人気を集めるウッドウォッチ。最近では完全防水の木製...
-
-
ドイツ時計【ヴェンペWEMPE】ツァイトマイスターの魅力
最近専門誌などで注目を集めているドイツブランドのWEMPEヴ...
-
-
【モーリス・ラクロア】 ダイバーズウォッチの魅力
モーリス・ラクロア ポントスSダイバーは、ダイバーズウォッチ...
-
-
様々なシーンで活躍する腕時計の文字盤は白
抜粋腕時計の文字盤は面積が大きい分、相手に与える 印象も大...
-
-
腕時計の文字盤の色を使い分ける黒や白い文字盤について
フォーマルな場面やカジュアルな場面で洋服や靴のように、 腕...
-
-
腕時計の文字盤が大きいのは注目の的!大きめ文字盤の時計たち
女性でもメンズサイズの文字盤が大きい腕時計を利用している方も...
-
-
独創性が魅力的な腕時計アラン・シルベスタイン ALAIN SILBERSTEIN
アラン・シルベスタイン ALAIN SILBERSTEINは...
-
-
ラルフローレン腕時計サファリRL67クロノメーターの上質な味わい
ラルフローレンは、アフリカの草原を旅するサファリに長年 魅...
-
-
baume&mercierクラシマで大人の男を演出
姿勢のいいルックスと控えめな表情を併せ持つスイスの老舗ブラン...
-
-
世界の時計愛好家を頷かせるブレゲBreguet
ブレゲBreguetは1775年、時計職人のアブラアン・ルイ...
-
-
バレンタインには腕時計を!カモフラ柄で攻めてみる
個性溢れるカモフラ柄の腕時計は、自衛隊や、軍隊などのミリタリ...
-
-
オーデマピゲAPの代表的なモデル「ロイヤル・オークRoyal Oak」
40年前に誕生したオーデマピゲ不朽のアイコンであるロイヤルオ...
-
-
海外でも人気が高まるブルーの文字盤
最近ブルーの文字盤の腕時計の人気が高まっています。主張するブ...
-
-
最高級ブランドヴェルサーチ でも時計としての評価は?
イタリアが生んだ鬼才、ジャンニ・ヴェルサーチが自らの名を冠し...
スポンサーリンク
このページの見出し
カシオCASIO Gショック DW5600 通称スピードモデル
映画『スピード』の中でキアヌ・リーブスが着用していた事でその名が広まったGショック5600シリーズ
少しずつ時代の流れと共に内部の機能は変わっていても外観はほとんど変わらず愛され続けるロングセラー商品です。
CASIO G-SHOCK DW5600 動画
Gショックの原点でもあるORIGIN DW5000
1987年に発売されたDW5600スピードモデルですが原点となったのは1983年にGショックそのものの原点でもあるGショックDW5000でした。
Gショック ORIGIN
G-SHOCKの定番と呼ばれる5000、5600系角型モデル(通称:スピードモデル)[7]や5500系丸型モデル[8]、2代目丸型モデルのDW-5700系モデル(通称:スティング)[9]もこのシリーズに該当する。
ヨーロッパでは6900系の丸形モデルもORIGINにカテゴライズされる。
1996年に、FOX FIREシリーズとして登場したDW-5600系の復刻モデル(FOX FIRE)、DW-9052(DW-9000系の海外生産モデル)、GW-5000-1JF(MULTIBAND6)、GW-M5600-1JF(MULTIBAND5、初号機のデザインを復刻)、GW-5600J-1JF(5600系で初めて電波受信機能を搭載)などが含まれる。G-LIDEはかつては専用モジュール以外は通称「ジェイソンG」で知られるネグザクスのDW-002系をベースにし、海での利用を考慮することはあまり無かったが現在は5600系も採用しており小型ながらムーンデータ&タイドグラフ表示機能がある。引用元-−-Wikipedia
20代の3人が中心となりGショックは開発された
今や定番となっているGショックORIGINシリーズ
当初は20代の3人が中心となる開発チーム「PROJECT TEAM Tough」が試行錯誤を重ね1983年に「DW−5000」が発売されました。
その後アメリカに渡り「アイスホッケーのパック代わりにしても壊れない」というキャッチコピーをテレビ番組で検証され、NHL選手のシュートでも壊れない耐衝撃機能を見事証明した。
1981年(昭和56年)に、増田裕一(商品企画担当)と伊部菊雄(設計担当)、二階堂隆(デザイン担当)の3人が中心となり、開発が開始される。当時、この3人はいずれも20代であった。開発チームは、「PROJECT TEAM Tough」と名付けられた。
3階のトイレの窓(約10m)からの落下実験等、試行錯誤を重ねた末に発売されたのが「DW-5000」で、1983年(昭和58年)のことである[4]。その後、G-SHOCKはアメリカ合衆国にも輸出されるようになったが、この時、宣伝文句として「アイスホッケーのパック代わりにしても壊れない」というフレーズが使用された。ところが、このフレーズが『誇大広告ではないか?』との意見が寄せられ、テレビ番組の中で検証されることとなった。結果、ナショナルホッケーリーグのプロホッケー選手によるシュートによっても機能を喪失しないことが証明され、これをきっかけとして、アメリカ合衆国で人気に火がついた[5]。
日本では、1994年(平成6年)公開の映画『スピード』において、キアヌ・リーブスが演じる主人公がG-SHOCKを着用していたことから、人気が高まった。
また、G-SHOCK の類似品として “A-SHOCK” などが日本を含むいくつかの国々で出回っていたりしたため、カシオは、新たに従来の “G-SHOCK” を除き “A-SHOCK” から “Z-SHOCK” までを商標登録している。このことは、テレビ番組「トリビアの泉」2003年8月13日放送分にも取り上げられた。また、実際に特許電子図書館でも確認できる[6]。引用元-−-Wikipedia
世界に広がるカシオCASIO Gショック5600系
世界中に広がるGショックだが特にスピードモデルシリーズはアジアでの支持率が高く、他の国では販売されていない地域限定のGショックも多く存在する。
進化する5600系シリーズ 今やブルートゥース対応GB-5600も
2002年にはソーラーパネルを採用したタフソーラーG-5600が販売され、更に2005年には電波ソーラー化が実現されたGW-5600Jを発売、そして2013年にはブルートゥース対応のGB-5600と常に最新の機能を持って進化する5600系シリーズ
映画やアニメ、音楽バンドとのコラボレーションなども多く幅広い人気を集め続けている。